この国のかたち(五)【電子書籍】[ 司馬遼太郎 ]

   

<p>「葦原の瑞穂の国は神ながら言挙げせぬ国」(万葉集)ーー神ながらということばは“紙の本性のままに”という意味である。

言挙げとは、いうまでもなく論ずること。

神々は論じない。

ーー神道や朱子学はわが国の精神史にいかなる影響を与えたか。

日本人の本質を長年にわたって考察してきた著者の深く独自な史観に基づく歴史評論集。

</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。

※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。

※このページからは注文できません。

  • 商品価格:509円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)